自然と共生できる室蘭の港民

このまちで生きる

海に囲まれた港都(みなとまち)室蘭。

港からは、潮の香りをしっかりと感じ取ることが出来る。

工業都市と云う偏ったイメージの一方、豊かな緑に囲まれた“室蘭”。

イルカやクジラ、ハヤブサをはじめとする様々な動物たちが暮らすまち。

命のペース・リズムを、決して邪魔しない。

自然との共生。

それは、そこに佇むだけで憩い、癒されるまち。
それは、人間のスピードで考え暮らせるまち。
それは、先人を慕い歴史を大切にしているまち。
それは、人々との触れ合いにそよ風を感じる、こころ温まるまち。

自然と共生し心豊かに人間のスピードで人々が暮らしている“みなとまち室蘭”。

また来たい!
港民(室蘭の人)にまた逢いたい!
そんな想いが心のどこかに湧き上がる“みなとまち室蘭”。

海が荒れると、室蘭港はそっと港民を抱きかかえ、その懐で守ってくれる。

時に父親、時に母親、兄弟や親友でいてくれる“みなとまち室蘭”。

明日がある!

このまちで、生きてみませんか。